| 学歴 | |
| 年月 | 事項 |
| 昭和54年 4月 | 大阪外国語大学外国語学部モンゴル語学科 入学 |
| 昭和59年 3月 | 大阪外国語大学外国語学部モンゴル語学科 卒業（文学学士） |
| 昭和59年 4月 | 大阪外国語大学外国語学部中国語学科 学士入学 |
| 昭和61年 3月 | 大阪外国語大学外国語学部中国語学科 中途退学 |
| 昭和61年 4月 | 広島大学大学院文学研究科東洋史学専攻博士課程前期 入学 |
| 昭和63年 3月 | 広島大学大学院文学研究科東洋史学専攻博士課程前期 修了（文学修士） |
| 修士論文題目:「『北洋新政』の研究」 | |
| 昭和63年 4月 | 広島大学大学院文学研究科東洋史学専攻博士課程後期 進学 |
| 平成 5年 3月 | 広島大学大学院文学研究科東洋史学専攻博士課程後期 単位取得満期中退 |
| 職歴 | |
| 年月 | 事項 |
| 平成 4年 8月 | 大学設置・学校法人審議会の教員審査において、島根県立国際短期大学国際文化学科専任講師「東洋史」、「アジア近現代史」、「社会学」、「アジア地域演習」可と判定。 |
| 平成 5年 4月 | 島根県立国際短期大学国際文化学科 専任講師（平成13年3月まで） |
| 担当授業科目：「アジア近現代史」、「東洋史」、「社会学」、「アジア地域演習」 | |
| 平成 7年 4月 | 放送大学 特別研究共同研究員（平成9年3月まで）：中国都市史研究に関する共同研究に参画 （→教育研究業績書（著書）（3）『天津史――再生する都市のトポロジー』を刊行） |
| 平成10年 4月 | 東京大学東洋文化研究所東洋学文献センター委員会 委嘱兼任（平成11年3月まで） 天津史関係の文献目録（日文、中文、欧文）の編纂を主導し、東洋学文献センター叢刊別輯23として刊行した（→教育研究業績書(その他）「資料目録」（1）『天津史文献目録』』） |
| 平成11年12月 | 大学設置・学校法人審議会の教員審査において、島根県立大学総合政策学部総合政策学科専任講師 「東洋の歴史(近代)」、「アジアⅡ」、「外国の文化と社会Ⅳ」、「日本の文化と社会Ⅲ」、 「フレッシュマン・セミナーⅠ」、「フレッシュマン・セミナーⅡ」、「基礎演習Ⅰ」、「基礎演習Ⅱ」 可と判定。 |
| 平成12年 4月 | 島根県立大学総合政策学部総合政策学科 専任講師（平成14年3月まで） |
| 担当授業科目：「東洋の歴史(近代)」、「アジアⅡ」、「外国の文化と社会Ⅳ」、「日本の文化と社会Ⅲ」、「フレッシュマン・セミナーⅠ」、「フレッシュマン・セミナーⅡ」、「基礎演習Ⅰ」、「基礎演習Ⅱ」 | |
| 平成13年 4月 | 早稲田大学British Studies研究所 客員研究員（平成17年3月まで） 平成14年3月22日早稲田大学国際会議場で開催された国際セミナー「歴史としての20世紀：自己認識と他者認識」において、「『大英帝国』の周縁にいる人々の記録」という題目で報告 |
| 平成14年 4月 | 島根県立大学総合政策学部総合政策学科 助教授（平成18年3月まで） |
| 担当授業科目：「東洋の歴史(近代)」、「アジアⅡ」、「外国の文化と社会Ⅳ」、「東洋の人と心」、「フレッシュマン・セミナーⅠ」、「フレッシュマン・セミナーⅡ」、「基礎演習Ⅰ」、「基礎演習Ⅱ」 | |
| 平成14年 4月 | 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 共同研究員（平成25年3月まで） 国際プロジェクト「東アジアの社会変容と国際環境」（代表：中見立夫教授）に参画し、国際シンポジウムなどに出席 |
| 平成14年12月 | 大学設置・学校法人審議会の教員審査において、島根県立大学大学院北東アジア研究科北東アジア専攻助教授「北東アジア近現代Ⅰ」、「北東アジア近現代Ⅱ」、「北東アジア社会史研究」、「北東アジア史特別研究指導」、「特別ゼミナール」Ｄ○合と判定。 |
| 平成15年 4月 | 島根県立大学大学院北東アジア研究科 助教授兼任（平成18年3月まで） |
| 平成16年 4月 | 公益財団法人東洋文庫研究部 客員研究員（現在に至る） 研究部超域アジア研究部門現代中国研究班・現代中国研究資料室で研究に従事 （→教育研究業績書（その他）「データベース」(6)(7)(8)を構築） |
| 平成18年 4月 | 島根県立大学総合政策学部総合政策学科 教授（平成19年3月まで） |
| 担当授業科目：「東洋の歴史(近代)」、「アジアⅡ」、「外国の文化と社会Ⅳ」、「東洋の人と心」、「フレッシュマン・セミナーⅠ」、「フレッシュマン・セミナーⅡ」、「基礎演習Ⅰ」、「基礎演習Ⅱ」 | |
| 平成18年 4月 | 島根県立大学大学院北東アジア研究科 教授兼任（平成19年3月まで） |
| 担当授業科目：「北東アジア近現代Ⅰ」、「北東アジア近現代Ⅱ」、「北東アジア社会史研究」、 「北東アジア史特別研究指導」、「特別ゼミナール」 |
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| 平成18年 9月 | 日本学術会議 第20～26期 連携会員（現在に至る） |
| 平成18年10月 | 鳥取大学大学院教育学研究科 非常勤講師（平成19年3月まで） |
| 平成19年 4月 | 神奈川大学経営学部国際経営学科 教授（平成22年3月まで） |
| 担当授業科目：「国際地域論Ⅰ」、「国際関係論」、「異文化間コミュニケーション」、 「総合講座Ｂ」、「基礎演習Ⅰ」、「基礎演習Ⅱ」、「演習Ⅰ」、「演習Ⅱ」、 「演習Ⅳ（含む卒業論文）」 |
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| 平成19年 4月 | 神奈川大学大学院経営学研究科 教授（平成22年3月まで） |
| 担当授業科目：「地域研究Ⅱ（アジア・太平洋）」 | |
| 平成20年 4月 | 国際日本文化研究センター・共同研究員（平成22年3月まで） 共同プロジェクト「『満洲』学の整理と再編」（代表劉建輝准教授）に参画し、ワークショップで発表。 |
| 平成21年 4月 | Ateneo Center for Asian Studies, Ateneo De Manila University リサーチフェロー（平成 21年9月まで） |
| "nese Immigration to the Philippines | Japanese and Korean Philosophies"を共同主催催 |
| 平成22年 4月 | 京都大学地域研究統合情報センター 教授（平成28年12月まで） |
| 担当授業科目（文学部）：「現代史学」、「二十世紀学」、「東洋史学」、「中国語学中国文学」 （いずれも担当期間は平成25年4月～28年3月） |
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| 担当授業科目（大学院文学研究科）：「現代史学」、「二十世紀学」、「東洋史学」、 「中国語学中国文学」（いずれも担当期間は平成25年4月～28年3月） |
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| 平成28年 4月 | 慶應義塾大学東アジア研究所 非常勤研究員（平成30年3月まで） 共同プロジェクト「「中国料理と近現代日本」（代表岩間一弘教授）に参画し、共同論集を刊行 （→教育研究業績書（著書）（40）『中国料理と近現代日本』） |
| 平成29年 1月 | 京都大学東南アジア地域研究研究所 教授（現在に至る） |
| 平成30年11月 | 台湾・中央研究院近代史研究所 ビジティング・スカラー 近代史研究所城市史研究群主催「戦争下的城市」学術討論会、近代史研究所城市史研究群主催講演で発表をおこなう以外は、資料調査に従事する。 |
| 令和 2年 4月 | 日本学術振興会学術システム研究センター プログラムオフィサー〔主任研究員〕（令和6年3月まで） |
| 令和 4年 5月 | 東京大学大学院情報学環 客員教授（現在に至る） |
| 令和 5年 8月 | 大学設置・学校法人審議会の教員審査において、ノートルダム清心女子大学国際文化学部国際文化学科教授 「表象文化論基礎」、「メディア論」、「国際地域情報Ⅲ（北東アジア）」、「演習Ⅰ・Ⅱ」、「卒論」可と判定。 |
| 令和 6年 9月 | ノートルダム清心女子大学国際文化学部 非常勤講師（令和7年3月まで） |
| 学会及び社会における活動等 | |
| 「学会活動」 | |
| 昭和59年 4月 | 中国現代史研究会会員（平成15年3月まで） |
| 昭和61年 4月 | 広島史学研究会会員(令和6年3月まで）（評議員 平成18年4月～令和6年3月） |
| 昭和61年 4月 | 中四国歴史学地理学協会会員（平成23年3月まで）（理事 平成19年4月～平成23年3月） |
| 平成元年 4月 | 日本歴史学協会会員(現在に至る）（国立公文書館特別委員会委員 平成12年11月～平成22年3月） |
| 平成 2年 4月 | 日本現代中国学会会員（平成23年3月まで） |
| 平成 3年12月 | 公益財団法人史学会会員（平成23年3月まで） |
| 平成 4年 5月 | 歴史学研究会会員（平成23年3月まで） |
| 平成 9年 4月 | 東洋史研究会〔京都大学〕（令和4年3月まで） |
| 平成10年 4月 | 一般財団法人日本国際政治学会会員（平成23年3月まで）（評議員 平成12年度～平成14年度) |
| 平成11年 6月 | The Association for Asian Studies会員（平成19年3月まで） |
| 平成12年 4月 | アジア政治経済学会会員（平成23年3月まで） |
| 平成12年 7月 | 社会経済史学会会員（平成19年3月まで） |
| 平成14年 6月 | 一般財団法人東方学会会員（平成23年3月まで） |
| 平成16年12月 | 日本マスコミュニケーション学会会員（平成18年3月まで）（編集委員 平成17年4月～平成18年3月） |
| 平成31年 3月 | （韓国）満洲学会（学術誌『満洲研究（韓国語版）』(海外編集委員 令和3年3月～令和5年2月、編集諮問委員 令和5年3月～現在に至る） |
| 「社会活動」 | |
| 平成 9年 4月 | 郵政省島根県西部情報拠点都市地域研究会 副委員長に就任（平成10年3月まで） |
| 平成17年11月 | 広島高等検察庁にて「現代中国のメディア報道と法秩序」と題して講演 |
| 平成27年 1月 | 日本国際貿易促進協会発行『国際貿易』紙のコラム担当（平成27年12月まで） |
| 令和 4年 1月 | 毎日新聞社「戦中写真アーカイブ委員会」特別顧問（現在に至る） |
| ＊『毎日新聞』東京版に連載「戦中写真を読む」を掲載（令和6年4月16日～7年6月末（予定）） | |
| 賞罰 | |
| 令和 5年 6月 | ESRIジャパン「第 20 回 GIS コミュニティフォーラム マップギャラリー2023 ストーリーマップ部門」第3位（写真家・安保久武と戦争：「従軍写真家」がとらえた時代 ） |
| 令和 6年 3月 | 日本学術振興会からの感謝状授与 |